塚 理のひとり言③(2020年12月) 塚 理のひとり言⑤(2020年12月)

■塚 理のひとり事④(2020年12月)


維新から無所属へ!

 私はみんなの党が解党されてから、一緒に会派活動をしてきた大阪維新の会にお世話になり、大学院でご指導いただいた上山信一先生(大阪府特別顧問、東京都特別顧問)からも「学んだことを大阪維新の会で活かしたらどうか」とのお声掛けを頂き、2017年に入党させていただきました。

 私は、政治とは子ども達や未来に対し責任をもつことだと考えています。常に「誰のための政治なのか?」「市民目線の政治を行うには何が必要なのか?」を考え、政治信条や政策と合致している方々と連携を模索し、活動をしてまいりました。

 しかしながら党内にて活動する中、政治や選挙に対する考え方、姿勢等に価値観の違いを感じるようになりました。また、大阪北部地震や新型コロナウイルス感染症を経験する中で、科学や政策に対する考え方の違いも感じ、市民の福祉向上を第一に考え、私は私の信じる道を行くと前向きに選択を行いました。そして自身の政治理念「初志貫徹の精神」のもと、皆さんに約束をしたマニフェストや地域医療の立て直しを実現するため、無所属保守系として活動をすることを決めました。

 これからは党の塚ではなく、医療の塚として、自身が議員活動で行ってきたことや成果を見ていただき、ご判断をいただけるように頑張ってまいります。これまでできなかった取り組みを、今まで以上にしがらみのない立場で行っていくことを目指し、責任と使命を胸に地域から日本を変えるために頑張ります。

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茨木市議会委員 塚 理(つか さとる) Copyright (C) 2009 Tsuka-Satoru All rights reserved.