塚 理のひとり言②(2020年12月) 塚 理のひとり言④(2020年12月)

■塚 理のひとり事③(2020年12月)


この街のために私ができること!

 この3年半、私は議会内外で責任の重い役職(会派幹事長、副議長、全国若手市議会議員の会会長など)をさせていただきました。その中で常に頭の中にあったのは「この街のために私ができることはないか?」との考えでした。

 副議長の際には、

  1. 議会災害対応マニュアルの作成
  2. 議員と行政間の連絡手段の簡略化及びペーパーレス化へのタブレット端末導入
  3. 市内大学の学生との意見交換会

等を下野議長のもと、全議員の協力にて実現することができました。

 また、全国若手市議会議員の会(全国の25歳~45歳までの超党派の議員で結成された約500名の政策集団)の第24代会長の際には、

  1. 国に先駆け、就職氷河期時代の方々の支援策への取り組み
  2. 新型コロナウイルス感染症に対しての全国の議会での対応をまとめ、全国及びマスコミにリリース
  3. 議員のセカンドキャリアのあり方についての研修会

等を行いました。

 これらは小さなことかもしれません。しかし、地域から国を動かす。議会から地域を変えていく一歩になると信じ、これからも一歩一歩、着実に取り組みを進めてまいります。

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茨木市議会委員 塚 理(つか さとる) Copyright (C) 2009 Tsuka-Satoru All rights reserved.