ここ数年間の市内2次救急受け入れ病院の市民受け入れ率は約30%まで低下していました。そこで、2次救急受け入れ病院に対して独自のインセンティブが付与される仕組みを数年間提言してきました。その結果、国内初の2次救急病院支援制度が創設され、市民受け入れ率は約50%まで上昇し、読売新聞で全国に発信されました。
従来多くの議員が提言してきた自治会加入率向上への提言ではなく、自治会組織の運営の見える化とマニュアル作成の必要性を提言しました。私は、どんな組織も情報公開や説明責任が必要不可欠との考え方で議会での取り組みをしてきました。その結果、マニュアルが作成され、組織運営の見える化がスタートしました。この取り組みも国内初とのことで、朝日新聞で全国に発信されました。
又、この取り組みは、2016年マニフェスト大賞にて全国の優秀な政策2514件中88件に選ばれ、ノミネート賞をいただきました!!
(詳しくはマニフェスト大賞ホームページにて)