■塚 理(つか さとる)のマニフェスト結果

<公約を口約束で終わらせないために ─ 皆様へのお知らせ ─>


塚 理(つか さとる)







■(医療)地域で医療を守り、育てます。
■産科、小児救急医療対策 周産期医療の充実

 行政が旗振り役をおこない、地域連携クリティカルパスを普及。
患者さんのたらい回しをなくし、次の病院への引継ぎをスムーズに行います。また、妊婦さんの無料健診回数を増やし、不妊治療助成も実施します。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。また、健診については実現しました。不妊治療助成は今期では実現できませんでした。
(評価―50点)

■医療問題総合窓口の設置

 メディカルソーシャルワーカーを配置し、医療過誤の相談から転院問題まで総合的な医療問題に対応します。

<結果>→木本市長のマニフェストには記載されました。しかしながら、現時点では実現に至っておりません。代替え機能としての、#7119や#8000の啓発強化は実施されました。
(評価―30点)

■医療啓発活動を強化

 HIV、<#8000番>、がん検診の啓発活動を重点的に行うことで医療費、保険料削減を目指します。

<結果>→#8000、がん検診については、様々な工夫や啓発強化がなされました。医療費、保険料の抑制や削減に反映されているのか、今後検証してまいります。
(評価―80点)


■地域開業医支援制度の実施

 市内のブロックごとに夜間診察をメインとする開業医を支援します。

<結果>→木本市長が就任されてから、行政の医療問題に対する考え方がかわりました。しかしながら、実現には至っておりません。
(評価―20点)


■(福祉)地域で一緒に助け合い、生活できる場所を創ります。
■高齢者、障がい者の雇用対策

 駅前に生産物品販売店を設置。企業の社会的責任(CSR)において雇用促進企業に税制面や入札などで優遇措置を行います。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。企業との連携は今期では実現できませんでした。
(評価―40点)


■障がい者施設の運営への支援

 行政が補助金を出すだけでなく、民間企業を巻き込んだ支援策を作ります。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。しかしながら、今期では実現できませんでした。
(評価―20点)


■親亡き後の障がい者自立のための街づくり

 イタリア・ボローニャや、ねむの木村のようなモデルを実践。
地域の人たちの小さな助け合いやボランティアで、地域で一緒に生活ができる場所を創ります。

<結果>→グループホームなどの施設やハード整備は進んできました。今後、コミュニティを上手く形成できるかの支援が重要です。
(評価―50点)


■(子育て・教育)子どもたちに優しい街は高齢者にも優しい街。将来の納税者への先行投資として総合的政策を行います。
■地域集会所をうまく使い、子どもから高齢者が交流できるコミュニティ構築事業

 コミュニティが崩壊してきていると叫ばれる昨今、一番小さな単位の自治会、町内会でのコミュニティから見直します。
大きな公民館やコミュニティセンターも悪くはありませんが、もっと身近にあるものを有効活用します。寺子屋的な存在で多くの皆さんが自由に集える拠点としての活用を考えます。

<結果>→地域コミュニティ指針が出来上がり、新しい方向が打ち出されました。また、集会所整備事業なども実現しました。
(評価―70点)


■医療費助成制度の改善

 乳幼児医療費助成制度では公費で助成される自己負担分を、窓口でいったん支払わなければならない場合があります。
一時的にも大きな負担になる窓口立替払い方式を改めます。

<結果>→考え方については理解をいただいていますが、実現に至っておりません。
(評価―10点)


■認証保育所の設置

 国の厳しい基準を満たすことが困難な無認可保育所も必要不可欠な存在です。
しかし、基準を満たせていないことで支援がほとんどありません。国の基準ではなく、茨木市の基準を作り、独自の認証保育所を造り、施設運営を支援します。

<結果>→認証保育所ではありませんが、木本市長が就任されてから、待機児童ゼロへの構想が動きだしました。
(評価―70点)


■公立小中学校で保険、年金、政治の仕組みを教えます

 実社会では大切ながら、学校では形だけしか教えられていない保険、年金、政治の大切さを教えるカリキュラムを実施します。

<結果>→議会にて数回、質疑をおこないましたが、教育委員会側から様々な理由をあげられ、実現に至っておりません。しかし、木本市長のもと、実現を目指します。
(評価―10点)


■子育て講座の充実

 現在、子育て講座の開催が平日に集中しています。働くお父さん、お母さんが参加できるような土日の講座をつくります。

<結果>→対象を専業主婦(夫)家庭に合わせているとのことですが、今後、調査をおこない、要望があれば、検討するとの状態です。
(評価―50点)


■学校カウンセラーの充実

 学校でのカウンセラーの充実をはかるために、10年以上の主婦経験の方や社会経験が豊かな方にカウンセラーの補助をしてもらいます。

<結果>→現在、学校で子どもたちをサポートするために、地域の方を含め、様々な方にお力を貸していただいています。SSW(スクールソーシャルワーカー)の充実など急務であり、現在要望していますが、実現には至っておりません。
(評価―30点)


■留守家庭児童会の預かり時間延長

 兼ねてから議論されていた時間延長ですが、一時的な延長ではなく、働くお父さん、お母さんの立場と子どもたちの安全を第一に再度議論します。

<結果>→実現しました。
(評価―100点)


■子どもの遊び場の充実

 遊び場がなく、道路で遊んでいる子どもたちを多く見かけます。空き地を持っている土地所有者と行政が話し合い、子どもたちの遊び場を確保します。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。しかしながら、今期では実現できませんでした。
(評価―50点)


■CSRでの子育て支援企業に対する優遇措置

 企業内保育所や育児休暇をとることができる企業はまだまだ少ない状態です。大手企業だけでなく、市内の中小企業でも子育て支援に積極的な企業には税制面や入札などの優遇措置を行います。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。しかし、今期では実現できませんでした。
(評価―50点)




■(環境)環境問題やごみ問題は税金に密接に結びついていることを明確にします。
■ごみ減量啓発教育

 ごみが増えることでどれだけ税金がかかっているのかを啓発。市民に対して公開します。

<結果>→広報いばらきでの特集など実現しました。
(評価―100点)


■太陽エネルギー利用推進ファンド事業

 公共施設などにソーラーパネルを設置し、その設置金額をファンドのカタチで市民に売り出します。電気が売れることで利益により配当金を支払います。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。現在、ファンドのカタチにはなっていませんが、公共施設へのソーラーパネルの設置は決定しました。
(評価―50点)


■「もったいない」から「得する」事業

 公立小中学校で生徒と教員で協力した光熱水費の節約金を、子どもたちの教育資材予算に還元します。

<結果>→教育委員会より、予算還元は難しいとの回答がありましたが、子どもたちへの節約の見える化はよい考え方であるとの回答でした。今後、実現を目指します。
(評価―20点)


■(議会改革)行政チェック機関から政策提案集団へ
■行政や市民から議員への逆質問制度

 議員が質問して行政側が答えるだけの仕組みから、行政側や市民からも議員に質問できる制度を作ります。これにより議員も安易な質問ではなく、もっと勉強します。

<結果>→素案を作成し、来年度からの一部実施に向けての検討が決まりました。(評価―90点)


■議会基本条例の設置

 議員の多選禁止条例を作成。議員定数を4年間で2名削減します。
また議会の説明責任を果たすためにも、地域への出張議会も試みます。夜間、土曜日の議会開催や年間100日に満たない議会制度の見直しを実施し、チェック機関だけの議会から政策立案機関としての議会へ変えていきます。

<結果>→議会基本条例を制定しました。議員定数2名削減も実現しました。他の項目は今後の検討事項として議題にあがっているものもあります。
(評価―90点)


■事業仕分け制度

 市民も予算配分や事業実施の妥当性について、議会とは別の組織で話し合いに参加できる仕組みを作ります。

<結果>→維新の会・みんなの茨木会派の中で、どのようにすれば実現するのか検討中です。
(評価―20点)


■議員口利き禁止対策

 議員の口利きを禁止するために議員の発言を職員がノートに記載するだけではなく、録音や面談の際のルールなど確立し、違反の場合の罰則も踏まえ条例をつくります。

<結果>→維新の会・みんなの茨木会派の中で、どのようにすれば実現するのか検討中です。
(評価―20点)


■議会の情報公開の構築

 行政に対してチェックや情報公開を求めるのであれば、議会も自ずから情報公開を行っていくべきです。政務調査費だけではなく、話し合われるすべてのことを様々なツールを活用して発信します。

<結果>→議会ホームページの工夫や、広報いばらき(議会だより)の工夫、議会のネット中継などを実現しました。
(評価―80点)


■(街づくり)地域格差ではなく地域の特徴を活かします。
■コンセプト型街づくり

 企業誘致に際しても、日本や世界がこれから壁にぶつかる問題に対して取り組んでいる企業を優先誘致します。
例えば環境テクノロジーや福祉テクノロジーをもつ企業を優遇誘致します。また茨木市の売りを活かす特区の導入<医療特区、環境特区、教育特区、スーパー特区>を行います。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。また、特区については、大阪府との協力関係にて彩都にて実現しました。
(評価―70点)


■総合基本計画に変わる、短期ビジョンと20年〜30年先の長期ビジョン計画を実施

 安威川ダム、第二名神、彩都開発についてのコンセプト見直し。現在の財政状況を説明した上で、地元住民の声を再度聞きます。彩都地区のインフラ整備<行政出張所、郵便局、交番、消防署の設置>を早急に行います。

<結果>→総合計画に変わる、ビジョン計画作成は実現できませんでした。しかし、安威川ダム、新名神、彩都開発についての長期的ビジョンについては、木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。彩都地区の行政的インフラ整備は、まだ実現していません。
(評価―40点)


■駅前整備事業

 マンション、商業施設だけではない、企業撤退跡地の有効利用。駅前に保育園、市役所出張所を設置。
JR茨木駅へのモノレール接続(サッポロ跡地利用の一案)。また違法駐輪や危険、迷惑な自転車利用に対しての自転車使用条例を策定するとともに、一時利用駐輪場の増設を行います。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。また自転車問題は、現在、行政側と協議中です。
(評価―70点)


■街なか住み替え支援事業

 住宅政策のひとつとして市中心部一極集中を避けた街づくりが必要です。
若い世代には郊外の1戸立て、高齢者には街中の便利な住居の賃貸優遇措置を行います。日本で問題になる、働く場所を探すにも住む場所と住所がないという問題を解消。
様々な場所でのばらばらな福祉サービスの無駄を省くだけでなく、生活保護の抑制や市営住宅の増設抑制に繋げます。

<結果>→国の中古住宅活用方針により、少しずつ動き出しました。また、木本市長が就任されてから、構想も動きだしました。
(評価―40点)


■企業の社会的責任(CSR)を用いた民間との連携事業

 災害時に市内企業やスーパーなどによる救援物資支援協定の締結や子育て支援対策、雇用問題に対しても連携します。

<結果>→災害時における支援協定は一部締結されました。子育て支援や雇用問題におきましては、今後の課題です。
(評価―50点)


■北、南ルートへのコミュニティバス事業

 子どもたちの塾用マイクロバスや様々な企業のバスがたくさん走りまわっています。
これらは経営的にも負担があり、環境にも無駄があると考えます。これらの企業や塾から出資金をいただいて税金を使わないカタチでの準公共施設を周るコミュニティバスを導入します。

<結果>→公共交通活性化協議会など、様々な提案をし、話し合いの場所の設置までは実現しました。しかしながら、コミュニティバス導入の実現には至っておりません。また、木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。
(評価―50点)


■地域大学と地域企業とのインターンによる雇用創出マッチングシステム

 市内の大学と地元企業との間でインターンシップ関係を結び、市内での雇用創出と学生の就職活動をスムーズにさせる制度を導入します。

<結果>→様々な角度から提案しましたが、実現に至っておりません。
(評価―10点)

■歩きタバコ、ポイ捨て禁止条例

 議会で取り上げましたが、実現できていない条例です。多くの皆さんがルールを守っていただいていますが、危険な歩きタバコやゴミになるポイ捨てをなくすためのルールを作ります。

<結果>→実現しました。今後、適応範囲や科料の徴収など見直しや検討の必要性もあります。
(評価―100点)


■ビジネス支援制度

 図書館にビジネスアドバイザーを設置。生涯学習センターにて講座や専門室を設置することにより、茨木のビジネスを支援するとともに、生涯学習センターの稼働率も向上させます。

<結果>→教育委員会との話し合いの中で、私の考え方が理解されませんでした。図書館は本を読むところ。生涯学習センターは学ぶところ。との縦割りがあるようです。しかし、新市長のもと、再度チャレンジします。
(評価―0点)


■(行政運営)行政も経営だ!!攻めの行政経営を行い、子供にツケをまわさない行政運営を行います。歳出削減には限界があり、歳入を増やす政策をさらに実施します。
■総合コールセンターの設置

 役所の中のたらいまわしをなくし、街灯の取替えや溝の補修などの市民からの簡単な要望に、責任をもって担当課とのパイプ役になる窓口を作ります。これにより議員への簡単な口利きも少なくできます。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。これからの実現に頑張ります。
(評価―50点)


■行政職員採用試験に第三者機関を設置し、より魅力のある人材の発掘

 採用試験の透明性と、より魅力ある人材を発掘するために第三者機関を設置します。また民間企業経験者の採用拡大。年齢制限枠拡大。行政職員の民間企業との人事交流も実施します。

<結果>→透明性と、より魅力ある人材を発掘するために第三者を面接官に導入することは実現しました。人事交流も一部実現しましたが、年齢制限枠拡大など、本来の私の考え方との解離があります。新市長のもと、実現にむけて頑張ります。
(評価―70点)


■行政自らの情報公開と情報発信。それに付随する説明責任制度の再構築

 茨木市も情報公開は行っていますが、より進んだ情報公開が可能と考えます。情報公開請求を受けてから公開するのではなく、自発的な情報発信と説明責任を確立し、より透明性が高い行政運営を行います。

<結果>→自発的な情報発信と説明責任をする姿勢や改善に向けての努力は感じました。しかし、まだまだ、壁があると感じます。新市長のもと、実現にむけて頑張ります。
(評価―70点)


■行政評価制度の導入

 現在、ひとつひとつの事務事業を見直して評価する制度が始まりつつありますが、この制度を本格的に導入し、事務事業から行政全体の評価と見直しを行います。

<結果>→実現され、様々な工夫もしてもらっています。今後は、評価制度をどのようにリアルタイムに次年度予算に結びつけられるかが課題です。
(評価―100点)


■公益通報制度の確立

 不正に対して内部通報だけでなく、外部監査室の設置などにより不正などを通報した人の立場や権利が守られる制度を徹底します。

<結果>→公平委員会などの機関があるとのことで、理解いただけませんでした。しかし、新市長のもと、実現にむけて頑張ります。
(評価―0点)


■複数年度予算制度実施

 単年度使いきりの予算では無駄遣いが発生するだけではなく、現場での自由がきかないのも現状です。複数年度での予算を組むことで効率的なお金の遣い方を実施します。

<結果>→考え方については理解いただけました。ただ、乗り越えるべき壁が多いとのことです。新市長のもと、実現にむけて頑張ります。
(評価―20点)


■政策マーケティング制度実施

 市民ニーズの把握や市民サービスに対しての満足度はどうかなどを調査するために、市役所利用満足度アンケートなどを用いて皆さんの声をいただきます。

<結果>→前市長への代表質問にて、実施を考えるとの答弁がありましたが、担当部署からは、実施の予定なしとの回答でした。新市長のもと、実現にむけて頑張ります。 (評価―30点)


■入札アドバイザー制度

 入札に対して電子入札で透明性を高めるだけではなく、落札最低価格を職員ではなく、専門家に提示してもらう制度をつくります。業者への適切な利益配分とともに無駄を省きます。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。実現にむけて頑張ります。
(評価―50点)


■(市民活動)住民主体の市民活動と住民参画の街づくりを実践します。
■防災に対しての地域対策

 東南海・南海地震や洪水、新型インフルエンザなどへの自治会単位での地域対策を強化します。防災に対しての啓発活動からハザードマップの活用、自主防災組織の普及を実施します。

<結果>→実現しました。よりよいものにしていくために頑張ります。
(評価―100点)


■都市近郊農業の特性を活かした事業

 市民参加型農業を実践するための農業特区の導入を行います。また景観を守る観点からのトラスト制度の導入で農業や環境を私たち市民で守ります。

<結果>→市民農園の普及などに力を入れられる一方で、考え方には理解いただけましたが、実現には至っておりません。新市長のもと実現にむけて頑張ります。
(評価―30点)


■地元産の安全、安心の農畜産物の販売ルート作成

 見山の郷やファーマーズマーケット三島館だけでなく、市内スーパーでの地元の農畜産物販売や請負い、オーナー制を普及させます。

<結果>→木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。実現にむけて頑張ります。
(評価―50点)


■NPO支援の補助金の1%を住民が支援先を決定できる制度

 市内で頑張っているNPOに対して私たちの税金の一部分を私たち市民が支援先を選ぶ制度を導入します。

<結果>→考え方に対しては理解をいただいていましたが、違う形での公募型補助金制度になりました、新市長のもと、こちらのかたちの制度も実現できるように頑張ります。
(評価―50点)


■自治会基本条例の策定

 自治会の加入率が低下する中、自治会の意義を再度考えます。また、自治会に加入することのメリットを明確にします。

<結果>→木本市長が就任されてから、自治会という旧型組織だけではなく、新しいコミュニティの構想が動きだしました。

(評価―50点)

■市民大学の充実

 セカンドライフは10万時間あると言われます。勤めていた時間とほぼ同じ時間が老後に残される中、生涯学習講座だけでなく、地域大学との連携でより多くの学びの場を創ります。

<結果>→生涯学習講座や老人大学だけでなく、木本市長が就任されてから、構想が動きだしました。
(評価―50点)
「選挙の際に皆様と契約したマニフェストの結果を報告させていただきました。」
←HOMEへ戻る
茨木市議会委員 塚 理(つか さとる) Copyright (C) 2009 Tsuka-Satoru All rights reserved.